コラム

お仕事の良い相談相手の選び方

またまた、なんのこっちゃねん!という
ブログのタイトルになってしまいました。

今回は、
お仕事の相談するとき、
どんな方がいい相談相手なのか?
その見分け方のお話です。

あなたはどんな人に、お仕事の相談をしようと思いますか?

プライベートなこと
パートナーシップのこと
個人的な悩みがあった場合、
どんな人に相談しようと思いますか?

自分の考えを1から10まで聞いてくれて、
寄り添ってくれて
自分を肯定してくれる人かな?

女性は聞いてもらいたい生き物。
共感が得られ、
「あなたも頑張ってる!」なんて労われたら
それだけで、気持ちがすっと楽になりますよね。
そして、それを求めているので
個人的な話ならOK!

では、お仕事の場合はどうでしょう?
話を寄り添って聞いてくれて
あなたを肯定してくれる人に
相談しますか??

私だったらNoかな

お仕事って、現実の世界を変化させる必要が
ありますよね。
その時には
具体的なアクションを指し示してくれる人
言いづらい指摘をしてくれる人

必要なのではないですか?

もちろん、寄り添って、応援してくれる人も
必要ですけどね。
それは、一歩踏み出すときかな。

相談する人を決める時、ここをチェックしてみよう

お仕事を前進させる時、
誰かに相談したくなりますね。

その時、どんなポイントをチェックすればいいのか?
私が気をつけている事をいくつか紹介します。

  • 実績があるかどうか?
  • 経験があるかどうか?
  • どんな経歴を持っているのか?
  • 主義主張が自分に合うかどうか?
  • 自分と気が合いそうかどうか?
  • アドバイスが具体的かどうか?

最後の、アドバイスが具体的かどうか?
は、その方のブログやSNSの発信を見ていると
読み取れると思います。

発信の起承転結の結の部分が
ボヤッとしていると、
心がモヤっとします。
このモヤっとを感じたら
相談するのは様子を見た方が良さそうですね。

私はモヤっとセンサーを搭載しているので
このモヤっとを感じたら、
それ以上近づかないようにしています。

このモヤっとを感じる力が
ビジネスセンスなのかもしれませんね。