こんにちは!
人生を思いっきり楽しみたい、欲張りYukoです。
お休みの日、葛西臨海公園へ行ってきました。都心の中で自然が感じられる公園でした。
私がいたところは、町の中心地がギュッと収縮されていて、その周りが住宅街でした。
町の中心地の外れに海があり、夏になると日光浴を楽しむ人達で溢れ、住宅街のすぐ側に山があり、週末にハイキングを楽しむのが日課でした。
学校の後や週末に自然に触れることで、いつもストレスフリーでいられました。嫌な事があっても忘れられるし、「自分が自然の一部だ」という事を実感できました。
正に、自然の中で魂の洗濯をしていたんですね。
日本に帰国後、自然に触れる機会が激減。そうなるとストレスも溜まり、セカセカとした生活に変わりました。
海外は時間の流れがとてもゆっくりで、1日が長く感じられます。その1つの原因が、自然が近くにあるという事ではないでしょうか。
昔何かの本を読んだ時に、会社の重役やストレスフルな仕事をされている人は、一年のうち何日間か自然の中で濃い体験をするんだなと思った記憶があります。
確かに、IT企業の女性社長が一年に一回ダイビングをしに行くというインタビュー記事だったような……。
ラピュタでは、シータがムスカに向かって、「人は土から離れては生きられないのよ!」と言うセリフがありますね。
正にその通りで、人間は自然から離れては生きられず、自然の一部だという事。そして、自然に触れ合い魂の洗濯が必要という事です。
公園でも山でも海でも構わないので、月に何日かは自然と関わってみてくださいね。
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