こんにちは。
自分らしく、自由に、しなやかに、美しく生きたいYukoです。
以前こんなブログを書きました。
「好きなことで生きていく!」
今日は、そのブログの進化版です。
「自分の好きなことをやろう!」
今、【自分の体を知ろう】haru 身体の講座 ベーシックを受講しています。この講座で、自分の体と向き合う事は、自分とは何者なのかを知る事と同じ事だと感じました。
フェイシャルのスキル向上の為、ねむの木さんにてスキルアップ講座を受けています。先日最終回を迎え、修了テストを受けてまいりました。
その際、ねむの木オーナー/竹本さんに、今私が思っている疑問や不安を率直にぶつけてみました。
セラピストは、お客様の身体をより良くするする為に施術をします。っが、その為には技術で物理的な部分をケアするのみならず、精神的な部分のケアも必要です。その両方ができて始めて、始めてお客様の身体のケアができた事になります。
その時にセラピストって自信が、元気がなかったり精神面で不安だったりすると、お客様に満足なケアができません。
- 本当は〇〇すると、コストがかかって仕方がない。
- 〇〇のメニューを入れると、割に合わないから、××に変えよう。
など、損得感情のみで動いてしまうと、、精神的に追い込まれます。
これって、日常生活でもよくありませんか?
- (本当はこっちが欲しいけど、高いから)こっちにしよう。
- (本当はやった方が良いのは分かっているけど、やったら損をするから)やらない。
- (本当は許したいけど、許したら負けになるから)許さない。
こんな選択をしてしまっている事、ありませんか?
竹本さんんはある時から、損得感情で判断するのをやめたそうです。
判断基準は1つ。
やりたいからやる。やりたくないからやらない。
この話を聞いた時に、私の心がすごく軽くなりました。今まで自分が苦しかったのは、損得感情に帰依する考え方に囚われていたからだと。
- 家事はできるけど、やったら私の負けだと思うから、やらない。
- 夫が飲みに行ける。でも私は行けない。だから夫の飲み物許さない。
- いつも子供世話を押し付けられているように感じるから、イライラする。
実際に書き出すと、ダメダメ主婦感満載です。でも、これを、
- 私は家事がやりたいからやる。→夫が、手伝ってくれようとくれまいと関係なく、気持ちよく家事ができるけど。
- 夫が飲みに行く。→自分が「行っていい」と言ったのだから、気持ち良く送り出す。
- 子供の世話は、自分が見たいと思っている。
と気持ちを書き換えると、色んな事がだいぶ楽になります。
損得感情で選択していた時と同じ選択でも、「自分がやりたいと思っているかどうか」に、軸を変えるだけで大きな変化があります。
日常生活でイライラする事がある方は、一度立ち止まって「損得感情」に囚われていないか振り返ってみて下さいね。