《vol.3》 元・外資系化粧品会社の営業が明かす、理想のお客様があなたの周りに集まる極意シリーズ!
完全にわたしの思いつきで始まったこのシリーズ。
PVからみても、かなり好評を頂いているようです。それとともに、
[voice icon=”http://yuko-happylife.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_0184.jpg” name=”ゆうこ” type=”r”]実は、みんな《営業》に興味があるんじゃーん![/voice]
職業は営業職ではないけど、自分の生活に必要なスキルだと思ってる方が多いのかなーっと感じています。
営業女子が最初にやるべき事は?
営業のお仕事を始めたばかりの営業女子も、
起業している営業女子も、
企業に属している営業女子も、
スタートで絶対にやった方がいい事。
それは、沢山のお客様に触れる事。
初めてだからドキドキしちゃう!
とか言っている場合じゃありませんよ!
お客様のニーズは机上あるわけではなく、現場に落ちている!w
お客様=マーケットを知る
ここでは、お客様=マーケットとします。
営業女子が最初に始めるのは、あなたが持っている商品知識を頭の中に詰めること。
これも、営業女子のいろはの『い』として、重要。
でも、それって当たり前だよね?
そこそこに商品知識をつけたら、マーケットに出てみましょう。
マーケットとは、先ほど定義した《お客さま》のもとへ行きましょう。
企業に属していたら、販路が決まっていると思います。
起業していらっしゃる方なら、ターゲットですね。
お客様=マーケットへの接触回数を増やす
わたしが新人営業マンの頃のスケジュールは、チームの他の人よりパンパンでした。
月末に翌月の稼働日のスケジュールは埋まっており、新しいアポイントが入れられるのは翌々月が当たり前でした。
営業活動の他に、インストラクターだった私は、お客様に講習会もしていました。
稼働日は月平均20日、講習会の回数は平均20日。繁忙期は20日を上回ることもザラ。
ほぼ稼働日全日、講習会をしていました計算になります。
お客さま同士が近い場合、午前中の3時間で3件とか回っていましたね。
当時のパワハラ上司に、
[voice icon=”http://yuko-happylife.com/wp-content/uploads/2018/05/3daab7f3075f773f88fc1c56fd689028_s.jpg” name=”パワハラ男” type=”l”]「あの人いつもいるよね。よく来てくれているよね!」というキャラの人になれ!![/voice]
と言われていて、素直に実行していたんですねー。
(今、それを再びやれと言われてもできません!)
トータル7年間の営業経験で、ターゲットを落とした事はありません。
毎年昨対110%程の達成出来ていた要因の一つとして、マーケットに接する回数が圧倒的に多い事だと分析しています。
10人に会ったら、3人はお客さんにする
[voice icon=”http://yuko-happylife.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_0184.jpg” name=”ゆうこ” type=”r”]マーケットへの接触回数を増やして![/voice]
というと、その言葉と通りに受け取って、ひたすら人と会うだけの人がいます。
このような方の場合、少し賢くなることが必要で、
ただマーケットに接触するだけではなく、10人に会ったら3人はお客さんで来てくださるようにしましょう!
この意識をもつだけで、
- いま自分が売っているビジネスのお客さまへのメリット・デメリットが整理され
- お客さまの問題点は何で
- 自分が売っているビジネスをどのように使って解決していくか
という部分が、明確にマーケットにアプローチしやすくなります。
それに合わせて、成約率も上がりますよ。最低でも10人にあったら3人はお客様になってもらう!という意識を持って、マーケットに接触しましょう!
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