人生の心構え

人を「羨ましい!」と思った時がチャンスです。

こんにちは、Yukoです。

先日FBで友人が素敵な家族写真をUPされていました。

彼女のお家は、絵に描いたように幸せな家庭です。イケメンで育児にも積極的、仕事もバリバリこなす旦那様。奥様は、品行方正、お料理が得意で女性ならではの柔らかさもある。そんなお二人の深い愛に包まれているお子様。

自分の生活に不満がある状態で、家族写真を見てしまったら、僅かでも「羨ましい!」と思ってしまいます。

以前の私なら、「素敵なご家庭でいいなぁ。うちは旦那は⚪︎⚪︎だし。子供も⚪︎⚪︎。私はあれができない。これができない。」なぁーんてな具合。

羨ましく思うのは当たり前です。

だって「本当は(自分もそれに向かって)努力したら手に入るのに、わざとしてない。し続ける意志がない(と思っている)から、羨ましいと思う」んです。

人間って、少し手を伸ばしたら手が届きそうなものに対して、「羨ましい」と思うのではないでしょうか?

逆を返したら、「羨ましい」と思った事、物は少しの努力で手に入るって事です。

そう考えたら、「羨ましい」という一見マイナスに見える感情も、プラスに捉えられますね。

「あぁ、自分はあぁなりたいんだ。少し努力したらできるかも!」って。

卑屈にならずに、良い意味で「人を羨ましがる」事は、人生のスパイスになるのかも。

なので最近の私は、「羨ましい」と感じるのが楽しみ!