育児書の謎。

こんには、Yukoです。
先日のお盆休みに幾つかやりたい事がありました。

1つは家の中を隅々断捨離する事。

（こちらはほぼ達成！！必要ないものを捨てに捨て切りました。）

もう一つが、何か心惹かれる育児書を探して読む事。

お盆休みの前に、幾つのかの本屋さんへ物色しに行ったのですが、心惹かれるものがあまりなく、結局買えなかったんです。

最近の育児書って、

「子供を東大に入れる育て方。」

「幸せな女の子になる育て方」

「頭がよくなる育て方」

等、子供の何かを求めて読む本が多いんですね。

97％位がそんなタイトルの本ばかり。

私が探していたのは、「子育てを楽しむには、母親はどうしたら良いのか？」と母親の態度について書かれている本を探していました。

皆さんの状況は分かりませんが、今の私は自分の事がしっかりできていないのに子供に多くを求められないと思っています。

子供ときちんと向き合えてない、子供の気持ちに応えられていないのに、「子供に何かを求めて育児」はできないなって。

子供に何かを求めるてする育児って、自分がしっかり子供の気持ちに応えられてからのスタートだと思うんです。
本屋に「子供に何かを求める育児書」が沢山並んでいるって事は、世間はそれを求めているって事ですよね。
自分の態度を改めないで、他人に何かを求めるってそもそも上手くいくのかな？

まぁ、単に私のレベルがまだ低いのかもしれませんがね。

今日は少し疑問に思った事をかいてみました。