人生の心構え

【言われてカチンときたこと】それはいつか自分が言った言葉

こんにちは。

人生を思いっきり楽しみたい、欲張りYukoです。

とてもためになる言葉を友人から聞きました。
「誰かに言われて「カチン」ときた言葉は、いつかどこかで自分が誰かに言った言葉が返って来ているだけ。なので、誰かに嫌な事を言われても「いつか誰かに自分が言ってしまった言葉が返って来ているんだ」と思ったら良いだけ」
たまたま、友人と夫婦喧嘩につて話していた時に出てきた話です。

「主人にあんなこと言われて傷ついた!」

っこんな類のセリフは、主語を変えれば女子同士の会話ではよく出てくるのではないでしょうか。

確かに男性に対して

  • なんでこんなこ事しているんだろう?
  • なんでこんな事も気が付かないんだろう?

と思い喧嘩になることありますよね。
そんなとき、腹立たしい一言を言われ腸が煮えくり返ることがあるはずです。そんな時に、「あぁ、誰かに言った言葉が今自分に返って来ているんだな」と思うと心が楽になります。
この法則通り動いているとしたら、常に周りに良い言葉を投げかけていたら、自分にも良い言葉が返ってくる。

その様に考えると、日々の自分の在り方を考えさせられますね。

この法則は、夫婦関係だけでなく、for 家族/子供/会社の上司/友人関係/その他全ての人が対象ではないでしょうか。

子供に対しては、育てる時に子供に対して使った言葉が思春期の時に親に返ってきますから。良い言葉で子供に接したいと思いました。

新しい視点をくれた友人に感謝です。