人生の心構え

【あれ?この場に合わない?】自分と凹凸の合う人と付き合おう!

こんにちは。

人生を思いっきり楽しみたい、欲張りYukoです。

 

久しぶりにママ達の集まりに参加してきました。

ママ友は「同学年の子ども」という共通項のみの集まりのため、居心地の悪さを感じることがあります。

共通項がいくつあるのか?地雷がなんなのか?が分からず、「言っちゃいけないことを言ってしまったかな?」なんて心配になる事が多々あります。

 でも不思議な事にそんな中でも、「この人とは気が合うかも!?」と感じる方がいらっしゃいます。

その時まるで、海に漂流していて小島を見つけ命を取り留めた様な気持ちになります。

 

家に帰ってきてから、「無理に友達になろうとしなくていいんだ」と反省することも。

沢山の人の中から、自分と気が合う人/縁がある人は自然と寄ってくるし、引きあう運命になっています。無理して友達になろうと思わなくていいんです。必要な時に必要な人に巡り合えるように人生は設計されています。

そもそも、無理に友達を作っても縁が続かず後々自分が苦しい思いをする事になります。

仲間が多く、友人たちと仲良くしている様に見える人たちも、個人になったら孤独を感じているかもしれない。仲間同士で「仲間外れにされないように」という気持ちに取りつかれて、無理に仲良くしているかもしれない。

外から見たら羨ましく見えるかもしれませんが、内情はそうでない事もあります。

その様な輪に入るのではなく、本当に仲良くできる人と仲良くすればいい。

 私は、小学生/中学生の時にすごい孤独を感じながら学校に通っていました。

「誰とも自分は一緒ではない」と思いながら、「自分は誰とも仲良くないのではないか」と思っていました。これは大人になった今でも思います。

 

誰とも自分は一緒ではない
当たり前ですよね。誰も自分とは一緒ではないし、自分も誰れかと一緒ではないです。

自分の気持ちが上向きの時は「一緒ではない個性」を個性として、プラスに受け止められるんです。気持ちが下向きの時は、不思議な事にその個性をうまく受け入れられない。「なんで自分は(周りの人が考えるように)考えられないんだろう?」と本気で悩んだことも。

 

人はいろんな個性を持って生まれてきて、いろんなところが凸凹しています。その凹凸の部分が他の人とうまく合致し大きな円を作ります。凹凸が合う人もいれば、凹凹になってしまって形が合わない人もいます。でも、必ず自分に合う人が現れます。

無理に人に合わせようとせずに、自分と凹凸が合う人を大切にしていきましょう。