フリーランスになって
初めての確定申告を迎えました。
思ったよりも、ワタワタしてしまって、
「終わらないかも?」と思いましたが、
なんとか提出できました♡
自分の行動を決めるとき
プラスの感情を自分の中心に持つ
今朝、ふっと私の中に沸いた気持ち。
「自分の行動を決めるとき
プラスの感情を自分の中心に持つ」
ビジネスで交渉相手と折衝するとき
お客様に提案するとき
はたまた、パートナーに話すとき
友人と会話をしているとき
あたなの感情はニュートラル
又は、プラスでしょうか?
自分の感情が大事な理由は?
ズバリ言います。
導き出される結果が変わるからです。
苦手な上司に仕事の相談をしようとした時、
「嫌だな。話したくないな。」
と思いながら話しかけると
自分の思っていることがうまく伝わらなかったり
自分が感じていることをうまく理解してもらえなかった
ミスコミュニケーションが起きた時に、
「もう、絶対にこの人と話したくない!」
「私の話はいつも聞いてもらえない!」
みたいな、怒りに変わってしまうこと
あると思います。
自分の中心が
イガイガしているマイナスな感情だと
相手とのコミュニケーションがうまく行かなかった時
必要以上に
悪態をついてしまったり、
拗ねていじけてしまったり、
相手を打ち負かそうと思う気持ちが
生まれてしまいます。
相手もそれを感じ取るので、
その状態で話しても
自分にとっていい結果は得られないことが
往々にしてあります。
自分の中心がプラスの感情の場合、
相手とのミスコミュニケーションが生まれた時に
必要以上に落ち込まず
「こういうこともあるよな?」と受け止め
次の一手を考えたり、
落ち着いて論理的に説明できたりします。
自分の気持ちが安定しているので、
相手も落ち着いて話ができ
自分の欲しい結果が得られやすくなります。
これ、子どもにやって欲しいことを
伝える時にも有効です。
プラスのイメージで言葉を発すると
言葉尻が優しくなるので
子供も受け取りやすくなるんですよねー。
いい結果が欲しかったら、自分の中心にある気持ちに気を配る
ビジネスでも、
パートナーシップでも
子育てでも
自分の中心にある気持ちが
穏やかでプラスである事は、
私たちが思っている以上に効果があります。
穏やかでプラスな状態ってどんな状態?
と思いますよね。
相手と自分を同じくらい配慮できて、
「あなたの立場はこう。
私の立場はこう。
どちらも加味すると、こうなるよね」
と、相手を責めることもなく、
責任を押し付けることもなく、
配慮している状態でしょうか。
その状態で提案をしたり、
クロージングをしたり、
SNSで発信すると、
相手に伝わる言葉の量が増え、
自分の欲しい結果を早く得られるかもしれませんね。
私自身にとっても耳が痛い話です。
私も気をつけていきたいと思っています。