こんにちは、Yukoです。
この夏、久しぶりに引っ張り出したワンピースがあります。
カーキでドレープのある、ノースリーブのワンピース。少しだけ肩周りのカットが時代を表しますが、そこは羽織物を羽織ってしまえば気付かれない。
実はこのワンピース、短大生の頃買った物でしてかれこれ10年程私と共に生活をしてます。
「10年、、、、、。
そんな昔の洋服無いよ!」という声が聞こえてきそう。
私は結構物持ちが良い方でして、気に入った洋服達の中で10年選手はゴロゴロ。笑
一番最長に持っていたのは、小学6年生の時に買った、チェックのスカート。
こちらは15年は持ってましたね。笑
洋服には流行があり、毎年少しずつ丈やカットが変わり、昨年の物が「なんとなく野暮ったい感じ」を醸し出してしまう事があります。
それはあくまで流行を追いかけている部分があるから。
自分の好きなスタイルが決まっていたら、流行り廃りなく洋服が楽しめます。
自分のワードローブは同じスタイルの物になりコーティネイトがしやすくなりますね。
そうなったらしめたものです。
テイストに合わないものを買わない=タンスの肥やしが無くなる
コーディネートがしやすくなり、少ない洋服でも様々なパターンを作れる。
流行り廃りが無いので、同じものを長く着られる。
洋服に限らず、家具やインテリアなど他の物にも通じますね。
私の体験談ですが、多くの物を所有している=幸せでは無いんですよね。
むしろ所有物が少ない方が幸せ度が高い事もある様に思います。
前回の記事と関連しますが、ライフスタイルを築く、自分のスタイルを築く事が生きていく為には重要な要素の一部だと思います。
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