- ちゃんとやって！
- ぼーっとしないで、ちゃんと聞いて！
- 時間を守って、攻めの姿勢でいくよ！
なんのこっちゃねーん！笑
これ、私が私自身にいつも言っている言葉。
すごいドSだし、スパルタ！
言葉を見ただけで、
「これじゃあやる気なんてわかないよ〜」（byイソノ マスオ）
って思いますね。
もし、あなたが何かを成しとげたいと思っていたら、
まずは、自分への声がけを変えましょう。
あなたが得たい結果はなに？
自分自身に声がけをするとき、
どんな目的がありますか？
少し簡単な質問にすると、
何をどうしたくて自分自身に声がけをしていますか？
ちゃんとやって！
→1つ1つの工程を確認して、
ミスなく行動してほしい。
なるべくミスが無いようにしてほしい。
ぼーっとしないで、ちゃんと聞いて！
→大切な話だし、自分の役にたつかもしれないから、
聞きもらさないように、
メモを取りながら聞いてほしい。
時間を守って、攻めの姿勢でいくよ！
→時間は限りがあるから、ムダにしないで。
時間に追われると、精神的にきつくなるから、
自分が時間を追う！くらいの意気込みがあるといいね！
のように、その声がけの裏には、
自分が得たい未来、叶えたい未来があり、
そのために自分自身に声をかけているはずなんです。
その得たい未来は、今の声がけで叶いますか？
ここがポイントです。
今の声がけで、得たい未来が手に入るなら、
同じ声がけを続けましょう。
でも、もし今の声がけで、
得たい未来が手に入らなさそう
やる気が削がれてしまいそう
なら、早急に声がけを変えたほうがよさそうです。
自分自身に語りかける声がけは、
あなたにとって一番近い応援者からの声援です。
その声援が、あなた自身を責めるようなものだと
いざという時踏ん張れずに負けてしまいます。
一番近い応援者からの声援であれば、
どんな時でも、どんなに小さなんことでもいいので
日々いいところ、褒めるポイントを見つけて
褒めること。
過度に自分に厳しくしても、
自分の得たい未来は手に入らない、
または、手に入る確率が少ないのなら、
自分自身に優しい声がけをして、
自分のやる気、行動へうつす英気を養った方が
何倍も有益です。
最後に、私がどのくらい小さなことで
自分自身を褒めているかをご紹介します。
- 自分で決めたTO DOリストの項目ができた
- （できた数だけ褒めます）
- 朝起きれた。
- 起きて、洗濯物が回せた
- 子供に優しく話しかけられた
など、レベルが低かろうが、
できたことを褒めるようにしています。
基準は、「生まれたての赤ちゃんの時にはできなかったけど、今できるようになったこと」です。
最初のスタートはここでいいと思います。
だって、生まれたての時は何もできなかったでしょ？
そこからの進化を考えたら、誰だって素晴らしい！
たくさんを求めず、今褒められるところを
認めて、受け入れましょう！
