人生の心構え

【世間の目がきになる】それはあなたが世間をジャッジしていませんか?

こんにちわ!

人生も女性も思う存分楽しみたいYukoです。

子育てをしていると、世間の目がきに気になり窮屈さを感じます。

自分は、のんびり子育てをしたいと思っていても、外で子供がグズった時、スーパーで子供が走ったり、道を歩いている時でさえ「右に寄って!」や「落ちてるものを拾うな〜」なんて、ひつようのないしんぱい、子供への小言で常にスイッチがオンになっています。

私が子供の時は、まだネットが発達しておらず、子育てを世帯に対する批判を今ほど感じることがなかったです。

今は、ダイレクトにその様な情報に触れられる。その分、その意見に振り回され自分のやりたい子育てがしずらくなってきています。

もちろん他人に迷惑をかける行為を止めないのは問題がありますが・・・・。

【その窮屈感はどこからくる?】

自分の信念/思いと、世間のからの批判がかみ合わない時、窮屈感を感じます。

それは自然に

  • ●●は悪い
  • ●●は良い

と勝手に自分がジャッジをしているんですよね。しかもそれが、自分の信念に基づいていないから、イライラしたり、窮屈さを感じてしまう。
気付くと世間の目に雁字搦めに縛られているなーと感じることがあります。
自分の価値観にあっていないから、それに気づいて欲しくて内側の自分訴えかけてくるんですね。
それをしばらく放っておくと、だんだん「あの子もできてない!」「あれってどうなの?」と、見ず知らずの他人が気になってしまう事に。
まさに「●●でなければならない!」「●●は良い/悪い」とジャッジする様に。

【ジャッジを始めるとどうなる?】

ジャッジし始めるとどうなるか。

更にその価値観に縛られる様になり、自分がもっとその価値観に縛られる様に。そしてもっと息苦しさを感じます。
【どうしたら良い?】

先ずは他人をジャッジするのを止めること。

ジャッジすることで自分を雁字搦めにすると考えましょう。
そして自分に合わない価値観に触れてしまった時は、「自分は自分。他人は他人」

小さい頃よく言われた「家は家。他所は他所」です。
ネットなどで自分と合わない価値観に触れた時に「この人はそう思うんだ!」に留めましょう。
自分の人生を他人の価値観で生きていくほど、大変なことはありません。
あなたはあなたのままで良いんです。

自分は自分のままで良いんです。
そう思って、他人をジャッジしない。
信じるのは自分の良心です。

※他人に迷惑をかけること、物を盗む等もやってはいけないことですが、これは自分の良心を尺度にした時、選択するでしょうか?