こんにちは、Yukoです。
きょうは、最近読んだ本より「なるほどね!」と思った事。
知らないと損する
池上彰のお金の学校
保険についてです。
保険を一言で表すと「リスクに備えた助け合いのシステム」です。
ほうほう。
加入している国民みんなで助け合う。
会社に入った人達と助け合う。
あるいは、ある保険に入った人達と助けあう。
「一方自己責任においてリスクに備えるのが「貯蓄」です。」
ははぁ〜。。。。。。
そういう視点か〜。
貯蓄が少なくても、保険に入っていればいざという時カバーできる。
貯蓄にが沢山あれば保険に入らなくてもよい。
(池上氏の保険とは、自己責任において加入する保険の事を指しており、国民健康保険や年金の事は指しておりません。)
なるほどね。
そんな考え方があったのかと、個人的には目からウロコでした。
そういえば、実家の母が「余計な生命保険には入らず、最低限の保険で貯蓄した方が確か。」と言っていたのを思い出しました。
この文を読んで、貯蓄に対する考え方が変わりました。
貯蓄=保険と捉えると貯蓄は大切だし、気を引き締めて貯蓄に励めそうです。
個人的に池上さんの説明がわかりやすく、本屋でお見かけるすとかなりの確率で本を手に取っています。
興味のある方は是非読んでみてくださいね。
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