【お休みのスケジュールは予め決めておく】10月に来年の手帳を買ったら最初にやること

《vol.11》元・外資系化粧品会社の営業が明かす、理想のお客様があなたの周りに集まる極意シリーズ！

台風が過ぎ去って、秋晴れの青空が顔を覗かせています。
今日から10月が始まりました。年末の締めと、来年への希望が顔を覗かせる季節になりました！

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10月になると、自然と来年の事を考えませんか？

早い店舗だと、9月中旬から来年の手帳が店頭に並び始めます。
10月中に新しい手帳を購入される方が多いのでは？というのが、私の肌感覚です。

12月31日で年度が切り替わる方、個人事業主の方は、1月1日始まりの手帳を購入されるのをおススメ！
種類も豊富ですし、自分の仕事のサイクルとあっていて管理がしやすい！
早い時期から手帳を手元に置く事で、来年の戦略を考えるきっかけにもなりますね。

さて、手帳を手にとってビジネス的に一番最初にすべき事はなんでしょう？

家族の誕生日を記入する？
年間の予定を記入する？

一番最初にやるべき事は、
長期休みのスケジュールを書き込む事です。

仕事を何年かしていたら、1年の仕事のサイクルが把握できていると思います。
それを考慮に入れながら、夏季休暇や有給を使う日を予め自分自身にブッキングします。
できたら、叶わなくてもいいのでその休暇で行きたいところまで決めましょう。

なぜ、自分自身に休暇のブッキングをするのか？

仕事をしていると、一年間のスケジュールを求められることがあります。
その時に、休暇を決めていないと、適当に曜日などでスケジュールを決めてしまう事がります。
そうすると、土壇場になって『ここにこの予定がなければ、連休が取れたのにー！』と、悔やむ事態に。

予め長期休暇や、休みの予定を決めておけば、そういった事態にならず休みが確保できます。
しかも、旅行の予定等が入っていたら仕事をするのが楽しくなりますよね？

簡単に言うと、仕事を頑張るために、自分自身の前に人参をぶら下げる。
仕事とプライベートのON・OFFをしっかりつけて、メリハリを持たせましょう！って事です。

私が毎年買っているのは、1日1ページのEDiTという手帳です。

１冊のノートで、自分のスケジュール・アイディア・ひらめいた事をメモしておきたい！
そんな私のわがままを満たしてくれる手帳です。
しおりが2つ付いていて、、ゴムでパチンと止められるのでバックの中で開いたりしません。

バレットジャーナルのように、細かく自分のタスクを書き出したい方におすすめです。

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